旅館大沼

MISSION

「現代湯治」をテーマに、県内でもいち早く先進的な取り組みを進める旅館大沼。私たちは、インバウンド需要、ウィズコロナの時代、ワーケーションといった時代のテーマに合わせたサービスや商品の開発を担当しました。

最新の事例としては、古くなった宴会場をリノベーションし、旅館の「サードプレイス」となる新たな空間を生み出しました。時代のニーズに応じた取り組みで、より多くの人に「現代湯治」の魅力を届けています。

【開発内容】
・ブランド名の考案
・ロゴデザイン
・Webサイトの制作
・パッケージデザイン
・リーフレットの制作
・サービスイメージ動画の制作

自宅でも楽しめる湯治サービスを「わがやオアシス」として展開。旅館大沼の温泉と同じ成分で製造した入浴剤と飲める鳴子温泉水、温泉パックをセットにした商品を開発。専用Webサイトを制作し、コロナ禍で自宅生活が多くなった都市部の顧客に訴求し販売しました。

心と体を癒やす女性ターゲットの湯治プラン「asyl（アジール）プラン」として開発。ロゴデザイン・販促用リーフレット・asylプラン専用Webサイトの開発を行いました。

女性二人旅をターゲットとしたSLOW ONSENプランのイメージ動画を制作

旅館大沼の宴会場をワーケーションにも対応できるサードプレイスとして内装設計。温泉の湯が流れている様子の「ささらぐ」と、温泉でゆっくり休む「やすらぎ」をつなぎ合わせた「ささらぎ」の間としてリノベーションを行いました。

旅館大沼の魅力を訴求するインタビュー動画を制作

旅館大沼の宿泊チケットをデザイン制作